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Mr.長谷川のクラヴァットは世界一

ネクタイの原型といわれるクラヴァット(アスコット・タイ)。
ふだんから愛用しているという方にも、これから愛用していこうという方にも、
ぜひお求めいただきたい1枚をここ日本で見つけました。
手掛けたのはbatak House CutのMr.長谷川。
クラヴァットのアイデンティティである立体感をどこまでも追求したまごうことなき名作です。
巻いた直後の豊かなふくらみが1日中つづく、類稀な美点を得られたのはなぜか、
その秘密を紐解きつつ魅力を探っていきましょう。
[PRICE]¥15,000(税別)
[PATTERN]ドット、小紋、ペイズリー

David Evans & Co.の スーパー・ヘビー・ウェイト
英国唯一のシルク・ミルDavid Evans & Co.が織りあげる
36~50ozのスーパー・ヘビー・ウェイトを使用。
強いハリとコシが豊かなふくらみをたもちつづけ、
しゅんとしぼんだり、だらりと落ちこむことがありません。
肉厚であるがゆえにつかいはじめは堅さを感じますが、
つかいこむうちに柔らかさがでて肌馴染みがよくなってくるのが魅力。
また、最高級のシルクを贅沢につかいながら、
15,000円(税別)という特別な価格になっているのも魅力です。

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中継ぎ部分を幅広にしたシェイプ
英国製など他のクラヴァットと一線を画すのが、
ネクタイ(フォア・イン・ハンド・タイ)の中継ぎにあたる部分の幅。
ここを広くとっているからこそ、首まわりの生地がしゃんと立つようになっています。
出すぎることなく、沈みすぎることなく、
美しい幅で首と襟のあいだに曲線を描きつづける。
それを緻密に計算したシェイプといえるでしょう。

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ドレスアップもカジュアルダウンもできる懐の深さ
ネクタイをするほどかしこまったシーンではないけれどドレスアップしたい、
というときにさらりと巻けるのがクラヴァット。
どこかフォーマルでどこかインフォーマル、そんなビトゥイーンな印象は、
カジュアルダウンしたいときにもおすすめです。
これまでご紹介してきた、ツイードジャケットコーデュロイジャケット
フランネルスーツフィールドコートとも相性抜群。
まずは恥ずかしがらずに首もとのお洒落を楽しみましょう。

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ドット
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小紋
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ペイズリー グリーン
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ペイズリー オレンジ

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