1814年、ジェームス・パーディー氏により、
ロンドンのサウス・オードリー・ストリートに創設されたJames Purdey & Sons。
The Queen of Elizabeth、The Duke of Edinburgh、The Prince of Walesという
3つの王室御用達を有し、世界的名声も得る、英国最良のガン・メーカーです。
創設200周年を迎えた今日にあっては、当時の製造法を脈々と受け継ぐ一方、
有名なファッションブランドやジュエリーブランドを傘下におくRichemont Groupのもと、
至高のクオリティを誇るカントリーウェア＆アクセサリーブランドとしても躍進。
英国の狩猟愛好家たちに称賛されつづけるフィールドコートも、
一切の妥協を許さないJames Purdey & Sonsのアイデンティティが息づく傑作で、
the Mostにてぜひ手にとっていただきたく今季の新作を入荷しました。
いずれも大人の男のアウターウェア決定版。纏えば魅せる冬の佇まいを描きだします。

【ドライワックスフィールドコート】
セーターなど厚手の洋服のうえにも着られるフィールドコート。
表地にはドライワックスコットン、裏地にはベンタイルコットンをつかい、
隙なく防水するほか、中地にはゴアテックスをつかい心地よく保温します。
フードには深みがありすっぽりとかぶってしまえば傘いらず。
弾丸が出し入れしやすいアクションポケット、指先を滑らせないラバーボタン、
狩猟犬をつないでおけるリング、コートそのものを背負えるループなど、
狩猟の本場のアウターウェアらしいディティールもお楽しみください。
なお、このフィールドコートは、the MostとJames Purdey & Sonsが
日本人がジャストサイズで着られるようつくったもの。
英国で取り扱いがないのはもちろん、日本ではthe Mostのみの取り扱いとなりますので、
全国のJames Purdey & Sonsファンの皆様はこの機会に袖を通されることをおすすめします。

［PRICE］￥180,000（税別）
［COLOR］ネイビー、ダークオリーブグリーン、ダークブラウン
［SIZE］XS～XL（JPサイズ）

【ベンタイルコットンフィールドコート】
水分をたっぷりと含んだべた雪が降る北陸でこそ纏いたいフィールドコート。
表地にはヘビーウェイトのベンタイルコットンをつかい完全防水を達成しているほか、
裏地にはヘビーウェイトのローデンクロス、中地にはゴアテックスをつかい、
防水と保温をよりゆるぎないものにしています。ベンタイルコットンは英国空軍も
採用する超高密度な綿織物で、ローデンクロスはローデンコートの表地にもつかわれる
オーストリアのチロル地方の紡毛織物。ミリタリーユースが証明する圧倒的な機能性と、
見えない裏地にこそこだわる贅沢感もまたたまらない一着です。

［PRICE］￥180,000（税別）
［COLOR］ネイビー、ダークオリーブグリーン、ダークブラウン
［SIZE］S、Ｍ、L（UKサイズ）

【フィールドレインコート】
すぐれた機能と意匠をあわせもち、ビジネスシーンにもなじむレインコート。
表地にはドライワックスコットン、裏地にはベンタイルコットンをつかい、
隙なく防水するほか、丈は膝あたりまでありどこかフォーマルな印象をふりまきます。
これまで誰も手にすることがなかった、ツイードジャケットのために生まれたと
いっても過言ではないアウターウェア。この冬、ツイードジャケットの装いに
磨きをかけたいというかたには、またとない逸品となるにちがいありません。

［PRICE］￥180,000（税別）
［COLOR］ネイビー、ダークオリーブグリーン、ダークブラウン
［SIZE］S、Ｍ、L（UKサイズ）