concept

富山と日本の男たちを瀟洒な大人へ。

テーラード・ウェアの世界に飛びこんで20年。
ロンドンや東京で仕事をしながらずっと考えていたことがあります。
洋服屋としての集大成は富山でなしたい。
これに挑むべくたちあげたのがthe Mostです。
田園風景が広がり田舎時間が流れる愛すべきふるさと。
テーラード・ウェアにとことん向きあいたいわたしと、
手数を求めるテーラード・ウェアにはまたとありません。
仕立てるのはカッコよさを体現する大人の男の洋服。
これをもって、男たちの魅力をます発信地に、
そして、男たちが洋服談議に興じる社交場に、
the Mostがなるのはそう遠くないのではないかとおもっています。

the Most 代表 久保正樹

高校卒業後、富山市総曲輪の紳士服店に勤務。日々、業務に没頭していたさなか、たまたま訪れた別の紳士服店でツイードに出会い、その独特の風合いに魅せられて単身渡英する。ロンドンのピカデリー19番地にあるCORDINGSに通いつめ、修業を許されてフィッターとしての知識、技術、心構えを習得し、なかでも、英国のツイードとアウターウェアについての造詣を深める。帰国後、富山市越前町に紳士服店をたちあげるも、開店から10年目、さらなる研鑽を求めて、ブリティッシュ・モデルをモディファイしたスタイルに共感したことからbatak House Cutに在籍し、8年間で2,000着以上をフィッティング。その経験と実績をもって、ここ富山から大人の男の洋服を発信しようと、2015年6月26日、the Mostをたちあげた。

PHILOSOPHY

大人の男の洋服たる価値と意義をもったテーラード・ウェアを仕立てつづける。
the Mostにはそのためのゆるがぬ哲学があります。

男を表現すること

その人の身体の広さや厚みを上品に描きだし、その人の個性や背景を静謐に語りだし、それでいてまわりをかき乱さない大人の男の洋服を仕立てます。

ジャパン・スタイル
であること

ブリティッシュ・モデルを採用しているからといって、日本人を英国人のように魅せたいわけではありません。日本の男が日本の男としてブラッシュアップされる洋服、ジャパン・スタイルの洋服を仕立てます。

着こなせること

華美であることや奇抜であることはカッコいいことと同義ではないと考えます。カッコいいこととはしっくりとなじみ、さりげなく魅せること。着飾るのではなく着こなす洋服を仕立てます。

プライスに
左右されないこと

20万円でスーツを仕立ててくれといわれても、6万8千円のスーツを仕立てることがあります。その人がカッコよくなるものがその値段であるなら絶対にそうすべきだからです。プライスやブランドではなくカッコよくなるかどうかに本当の価値があると考えます。

ともに仕立てること

その人を知りたいから、そして、わたしを知ってほしいから、多くの時間をかけて深いコミュニケーションをします。洋服の仕立ては共同作業です。互いの心が通いあわなければ、テーラード・ウェアの本質はまっとうできないと考えます。